Column

意外と知らない?
津波や地震による火災がカバーできる保険とは

2024/01/12
住まいの保険

令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。

災害は時と場合を選ばないとはいえ、よりによって元日にと思わずにはいられません。
被災地の一刻も早い復興をお祈りいたします。

東北に住む私たちは、今回の地震で改めて災害への備えを意識することとなりました。
仙台にある保険クリニックでは、この機会に地震保険の重要性について今一度お客様にお伝えしてまいりたいと思います。

■津波や地震による火災がカバーできる保険
「うちは火災保険に入っているから大丈夫」と思っている方、その火災保険には、ちゃんと地震保険もセットになっていますか?

実は地震が原因の火災や津波は、火災保険だけでは補償の対象になりません。
保険金を受け取るためには、必ず地震保険にも入っている必要があるのです。
今回の能登半島地震では、津波に加え、地震による火災も被害を大きくしてしまいました。
地震保険に入っていれば、津波や地震による火災でも、保険金を受け取ることが可能です。

■地震保険は必要保険
実は地震保険は、民間の損害保険会社と政府が共同で運営されていることをご存知ですか?
地震保険の保険料は各社共通で、いざというときに被災者の方の生活を救済するための準備金として積み立てられており、保険会社と政府の利潤は一切ありません。
このことからも、「地震保険は必要保険」と言われる理由が分かるかと思います。

多くの活断層に囲まれた日本列島に住む以上は、地震保険は必須と言っても過言ではないほど重要なものになっております。
宮城県沖はもちろん、南海トラフなど、今後発生が予想されている地震も多くあります。

しかしながら、2022年度の地震保険の加入率を見てみると、全国トップである私たち宮城県民でも加入率は89.3%。
3.11を経験している地域にもかかわらず、未だ地震保険でカバーできない世帯がある状況です。

一方で今回の能登半島地震では、加入率は64.7%。
あの大災害を受けてもなお、地震保険から保険金を受け取れない方がいらっしゃることを思うと心が痛みます。

だからこそ私たち保険クリニックのスタッフは、お客様にしっかりと地震保険の重要性をお伝えしなければならないのです。

■地震保険が役に立つ場面
ご契約者様が地震に見舞われた場合、必要となるのは第一に「当座の生活資金」です。
地震保険の保険金は、被災者の方々の生活の安定に寄与することが第一の目的となっております。
地震保険の損害査定区分は非常にシンプルで、スピーディーな保険金支払いが可能となっています。
実際に東日本大震災の際は、沿岸部の一部指定エリアを一律「全損」と判定し、迅速に地震保険金を全額お支払いしました。
今回の能登半島地震でも、被災前後の航空写真や衛星写真を使い、現地調査をしなくても損害認定ができる特例措置が適用されることになっています。
地震保険はこのように、地震の被害で苦しむ方々の力強い味方となってくれるものなのです。

■「宅地建物取引士」スタッフがご自宅の保険をチェックします
仙台の保険クリニックには、ザ・モール仙台長町店、仙台PARCO2店どちらにも、国家資格の「宅地建物取引士」資格を持ったスタッフが在籍しております。
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