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「実額補償」って何?
損保会社のがん保険の魅力

2024/08/06
保険の見直し 病気・ケガの保険

がん保険は生命保険会社が販売しているものというイメージが強いと思います。
ですが実は、自動車保険などのイメージが強い損害保険会社でもがん保険を取り扱っているのです。
その特徴についてご紹介していきます!

■珍しい「実額払い」
現在ポピュラーながん保険は「一時金」や「定額」払いのタイプですが、損保のがん保険の中には「実額補償」タイプが登場しています。

「実額補償」とはつまり、治療費をかかった分だけすべてカバーするので、自己負担が実質無料となることです。

■「実額払い」を詳しく解説!
がんの治療費は高額療養費制度で抑えることができます。その制度を使ったうえで、がんで入院した月の自己負担上限が80,100円だったとします。
一般的ながん保険は、入院日数×保険金額で保険金を支払ったり、手術があった際一時金が受け取れたりすることが多いです。
その保険金の総額が自己負担額80,100円を下回ってしまうと、手出しが発生する場合があります。

そしてこれは公的医療保険が適用される場合の例です。
自由診療を受けた場合は高額療養費制度は適用されず、数百万円という治療費が自己負担になる場合も…

しかし「実額補償」タイプならその心配はありません!
かかった分の治療費が丸ごと保険金でカバーでき、保険商品によっては無制限に支払いが可能◎
しかも先進医療はもちろん、自由診療も対象となります!
そのため、がんの入院治療費を実質自己負担0円にできるのです。

がんの治療費は高額になってしまうことが多いものです。貯蓄を崩すなど、自分で負担しなければならないことも想定されます。
生死に関わるがんの治療だから、治療費の心配をせず、自分に合った最良の治療を受けていただきたい…そんな想いから「実額補償」タイプのがん保険が登場したのです。

■通院治療や一時金も受け取れる
損保のがん保険では、抗がん剤治療による通院や退院後の補助療法まで実額で補償できるものがあります。通院日数に制限がない商品も!
がんと診断された際に受け取れる一時金「がん診断保険金」など、生命保険会社のがん保険のような補償も付帯できます。

■どんどん進化するがん保険
損保会社が実額補償のがん保険を打ち出していることからも分かる通り、保険会社の競争の中で、さらに契約者様にメリットのある多様ながん保険が登場するものと思われます。
仙台の保険クリニックでは、さまざまな保障(補償)のカタチがあることをぜひ多くの方に知っていただき、安心してもらうために、たくさんの選択肢からぴったりのプランをご提案します。
ご相談は何度でも無料!お電話でもOKです◎

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