Column

入学の時期、お子様に
「学び」という最高のプレゼントを

2023/03/30
万が一のための保険 学資保険

いよいよ入学式の時期。
「将来の不測の事態に備えて、子供のための教育資金をちゃんと準備しておきたい」というのが、多くの親御様の願いでしょう。
そこで注目されているのが「保険を活用した教育資金の貯め方」です。

今回は仙台保険クリニックによく寄せられる学習費のお悩みを、一問一答形式で分かりやすく解説します!

■子供の教育資金っていつ頃・どのくらい必要?
「教育資金は貯めておいた方がいいというけれど、いつまでどのくらいの額を用意すればいいの?」
こんな疑問をお持ちの方も多いことかと思います。
最も経済的な負担が大きいとされているのが、お子様が大学に入学する時期です。
入学費用+在学費用=約690万円が目安です。

※大学の教育費は、入学費用82.8万円+4年間の在学費用607.6万円で計算した金額で、日本政策金融公庫「令和2年度教育費負担の実態調査結果」を参考にしています。(1万円未満切り捨て)

■何か公的な支援はないの?
あります!
国の教育ローンとして、【教育一般貸付】上限350万円が利用できます。
さらに奨学金や授業料減免制度などの支援が受けられる場合も◎
しかし奨学金には、近年問題になっているように、「お子様にとっての借金」として残ってしまうという心配も…

■今から少しでも多くお金を貯めるためにはどんな方法があるの?
おすすめは終身保険(低解約返戻金型)を利用した貯め方。
一般的な銀行預金と比較して、貯蓄性が高いのがポイントです。

銀行と終身保険で学費を貯金した場合の違い
クリックで拡大できます

■銀行預金と保険、どっちがいいの?
おすすめはどちらも併用すること!

一般的な銀行預金は、任意のタイミングで引き出し・預け入れが可能で利便性が高いです。

一方で終身保険は、途中で解約してしまうと元本割れしてしまう恐れがありますが、払込期間終了後は貯蓄性が高まります。
加えて、ご両親に何かあった際の「万一の際の保障」があるというのも特徴。

お金の貯め方には様々な方法があります。
私たちは保険のプロとして、教育学習費の準備にご活用いただける保険をご提案いたします。

新しい季節。
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