入院された方のうち、実に約84%が退院後の在宅療養を経験していることをご存じでしょうか?
医療技術の発達や入院期間の縮小により、自宅で医療を受ける方がどんどん増えているのです。
■どんな時に在宅療養が必要になるの?
在宅療養を要する疾病は多岐にわたります。
ケガや骨折はもちろんですが、特定3疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)、精神疾患(うつ病やてんかんなど)にはじまり、なんと妊娠・出産でも在宅療養になる場合が!
私たちの誰もが、在宅療養になってしまうリスクを抱えているのです。
■実は身近な在宅療養
在宅療養=高齢者のイメージが根強いかと思いますが、実は在宅療養者の28%は59歳以下の現役世代が占めています。
2021年6月時点で、日本における在宅患者は約90万人に上り、ここ2年で10万人ほど増加しています。
■在宅療養中のお金の不安
仕事ができない期間が長く続くと、当然給与は減少しますし、自営業やフリーランスの方は収入がゼロになる場合も。
また、療養中は家事・育児も思うようにできなくなる場合がありますので、ベビーシッターを頼まざるを得なくなることも想定されます。
その他にも、家賃に住宅ローン、水道・光熱費、お子様の学費や習い事、通信費や食費などの固定費が…
■在宅療養が続いたときに給付金を受け取れる特約が登場!
入院・在宅療養が続いたときに生じる「収入の減少」や「経済的負担」をサポートする特約が誕生しています。
最短14日以上の在宅療養で給付を受けることができるものも◎
時代のニーズに合わせ、保険も進化しているのです。
現役世代のみなさま、ご自身の保険は今、在宅療養にも対応できていますか?
新しいリスクに備えるためにも、今の保障内容をしっかり見直してみましょう!
ぜひお気軽に仙台の保険クリニックまでご相談にお越しください!
ご相談は何度でも無料です◎