2023年8月17日(木)には1ドル146円を突破し、円安が進んでいます。
そんな中で、以前に加入した「外貨建て保険」の支払いが苦しいとお悩みの方がいらっしゃるかもしれません。
円安の今こそ解約すべきでしょうか?
ちょっと待ってください!
安易な解約は大きな損失を発生させてしまう場合があります。
■特に注意が必要な「低解約返戻金型」
「低解約返戻金型」の保険の場合は、中途解約で契約者様の損失が大きくなってしまう場合が。
契約年数の浅いうちは返戻率が低い代わりに、保険料の払い込みが終わってから返戻率が高くなるよう設定されているのが「低解約返戻金型」です。
貯蓄性が高い分、長期保有が基本の商品のため、途中解約では元本割れしてしまう可能性が大きくなってしまいます。
■保障が減るor無くなってしまうリスク
「外貨建て保険」を解約してしまった場合、消滅した保障を他の保険で補う必要があります。
ですが、健康状態の変化によって、同程度の保障が受けられる保険に加入できなかったり、保険料の割り増しや保険金の削減、特定部位や疾病の負担保条件が付いてしまったりなど、契約者様が不利になる可能性があります。
上記の理由により、「外貨建て保険」は慌てて解約せず、長い目で見て慎重に判断することがとても大切です。
それでも「外貨建て保険」を持ち続けるのが不安、そもそも今どんな保障が付いているのか、保険証券の見方が分からないという場合は、ぜひ一度仙台の保険クリニック無料相談までお越しください!
プロの公平な目線で「解約しない方がいい場合」のアドバイスもしっかり行っております。
ご相談は何度でも無料◎
ぜひお気軽にお悩みをご相談ください♪