Column

後遺症が残ることも…
熱中症の危険性

2024/07/19
保険の見直し 病気・ケガの保険

暑い夏が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回のコラムでは、これまでもたびたび取り上げております「熱中症」についてお話ししたいと思います。

■2024年の熱中症の現状
7月6日の東京では、なんと1日で119人もの人が熱中症で搬送されました。そのうち3人は重症で、後遺症が心配されています。

■熱中症は後遺症にも注意!
あまり知られていないようですが、熱中症は後遺症にも注意が必要です。
軽症であっても脳にダメージが残り、稀に後遺症が残ることがあります。例えば、脳などの中枢神経に障害が起こる場合があり、倦怠感やめまい、頭痛などが数週間から半年、さらには数年にわたって続くことがあるため、早めの対策と治療が重要です。

■万が一後遺症が残ってしまった場合
熱中症で後遺症が残ると、医療費以外にも経済的負担が多く発生する可能性があります。
例えば、脳の後遺症として記憶障害や倦怠感が残り、長期にわたって休職せざるを得なくなった場合、収入が大幅に減少してしまうことが考えられます。

■熱中症の後遺症に備える「就業不能保険」がおすすめ!
これまで仙台の保険クリニックでは、熱中症に備える商品として、医療保険や傷害保険をご紹介してきましたが、後遺症による「働けなくなるリスク」に備える保険として「就業不能保険」という選択肢もおすすめです。
もちろん、この保険は熱中症以外にも様々な怪我や病気に対応しており、近年働く人に増えているうつ病などの精神疾患が保障されるものもあります。
暑さにも職場にも慣れていない新社会人の方に特に人気の保険で、近年需要が急増しており、各社様々なメリットを備えた保険を開発しています。

熱中症の後遺症にも備えることができる最新の医療保険について、詳しく知りたいという方はぜひ仙台の保険クリニックまでお気軽にご来店ください!
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