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団体信用生命保険だけで大丈夫?住宅ローン返済中に万一のことがあったら

2025/08/22
保険の見直し 万が一のための保険

■住宅ローン返済中のリスクとは
マイホーム購入時、多くの方が住宅ローンと同時に「団体信用生命保険(団信)」に加入します。
団信は、契約者が亡くなった場合や高度障害になった場合に、保険金でローン残高が完済される心強い制度です。
しかし、「団信に入っているから大丈夫」と安心してしまうのは危険です。
加入している団信の保障内容によっては、要介護状態や軽度〜中度の障害状態では保険金が支払われず、そのまま返済が続くケースがあります。

■要介護や障害でも返済が続く可能性
病気やケガで長期療養が必要になった場合、今まで通りの収入を得られなくなることがあります。
たとえ軽度の障害や要介護認定を受けても、団信の保障対象外であれば、住宅ローンの返済負担はそのまま残ります。
さらに、医療費や介護費用が加わることで、家計への負担は一気に増える可能性があります。

■団信を補う保険で安心をプラス!
こうしたリスクに備えるには、団信だけでなく要介護状態や障害状態にも対応できる民間の保険を組み合わせる方法があります。
たとえば、就業不能保険や所得補償保険、介護保険などを利用することで、収入減少や返済負担に備えることが可能です。

住宅ローン返済中の方は、この機会にぜひ保障内容を見直し、将来の安心を確保しましょう。
仙台の保険クリニック(杜の都エージェント)では、現在ご加入中の団体信用生命保険の内容がわかる書類をお持ちいただければ、保障範囲や不足している部分を丁寧に確認いたします。
無理な勧誘は一切いたしませんので、安心してお越しください。
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