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この夏はご加入の火災保険の水災補償チェックを!

2024/07/26
住まいの保険

令和6年7月25日からの大雨で、秋田や山形などの地域で大きな被害が出ております。
被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。

7月12日にも松山市で大規模な土砂崩れが発生したというニュースが報じられました。
最近は「○年に一度」と言われるような災害が毎年のように発生しているように思います。
そこで今回は「水災保険」の重要性についてお話ししたいと思います。

■水災被害の大きさ
東北に住む私たちにとって特に印象深い災害として「令和元年東日本台風」が挙げられます。この台風は、県内各地に甚大な被害をもたらし、特に丸森町では、河川の氾濫により多くの家屋が浸水し、死者10名、施設被害は378億円を超えると言われています。未だに1人の方が行方不明となっており、その被害の大きさに心が痛みます。

■水災保険が果たす役割
万一そのような災害に遭遇した際、生活を立て直す重要な保険となるのが「水災保険」です。
洪水や河川の氾濫、豪雨による浸水などがイメージされやすいのですが、豪雨による土砂崩れに対応するのもこの保険です。

水災保険で補償の対象となるのは下記のイラストをご参照ください。

床上浸水で家具や家電が壊れた・土砂崩れで家が半壊・全壊になった

■水災保険の入り方
水災保険は単体での加入は出来ず、火災保険とセットでの加入が必要です。
そのため、水災保険に入っているか確認するには、火災保険の保険証券をチェックする必要があります。

とはいえ、保険の知識がないと証券のどこを見ればいいのかも分かりづらいですよね。
ご自身の判断が正しいのかも自信が持てないかと思います。
また、水災保険には入っていても、土砂崩れなどにも間違いなく対応しているのか、証券を見ただけではよく分からないという場合もあります。

そんな方は仙台の保険見直し無料窓口・保険クリニックまでお気軽にお越しください!
気軽にご相談できるお電話(0120-369-929)が便利です。
保険クリニックザ・モール仙台長町店には住宅のプロ「宅地建物取引士」の資格を持つスタッフもおります。
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